出会いの時間
新キャラ登場!!幼女!幼女!幼(ry・・すいません調子に乗りました。そして相変わらずグダグダです(泣)
「はぁ~・・・」
ため息をつきながら会社を出る。時刻は夜の9時をまわっていた。今日自分の身に起きたことがいまだに信じられず一日中考えごとをしていたら見事に仕事が遅れ結果残業をするはめになってしまった。
にしてもだ、本当に今日のあれはいったい何だったんだ?自分の周りの時間が止まり挙句の果てには巻き戻るなんて普通じゃありえないことだ。しかし現にそれが目の前で起きた。その証拠に会社にも遅刻しなかった訳だし。
「はぁ~とにかく家に帰ろう。ゆっくり風呂に入って今日はさっさと寝よう」
そんな独り言を言いながら僕は家路についた。
駅からしばらく歩いていくと自分の家が見えてきた。やはり自分の家が一番ということなのだろうか急に気持ちがリラックスモードに切り替わった気がした。
「やっぱり家がいちば・・・ん?」
あれ?そこで僕は違和感を感じた。自分の部屋の電気がついているのだ。朝家を出た時にきちんと確認したはずなのに消し忘れていたのだろうか。不思議に思いながら玄関の前まできたときさらにおかしなことに気ずいた。部屋の中から音がする。何かを探しているようなガサゴソした感じの音が。
「おいおい、まさかこれって・・」
リラックスモードになっていた気持ちが一気に緊張する。
「もしかしてこれ空き巣ってやつか?」
どうしよう。警察に連絡するべきか。いや、でもあまり大事にしたくないしなぁ。うーん・・・とりあえず家に突入するべきかな?このままじゃ何されるか分からないし。
「よし!」
とりあえず一呼吸おいて気持ちを引き締める。そして神経をドアに集中させて僕は一気に扉をあけた。
「おい!!僕の部屋で何してるんだ!!」
少し怒鳴るような感じで中にいるであろう者に呼びかける。すると台所の方から物音がしていることに気ずいた。僕は息を呑みつつゆっくりと台所に向かう。
「誰かいるのか?」
そう呼びかけるが反応は無い。身構えつつゆっくりと台所に足を踏み入れた。するとなにやら小さな人影?のようなものが見えてきた。よく見ると僕が買いだめしておいたお菓子類をむしゃむしゃと食べているようだ。
「な、なんだ?あれ」
おそるおそる声をかけてみる。
「お、おいあんたそこで何してるんだ?」
すると、さきほどまでせわしなくお菓子に伸ばしていた手の動きを止めてそいつはゆっくりとこちらに振り返った。
「あ、主おかえりなさい」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい?」
えーと、うーんと待ってください。うん?主?つかこの女の子誰?え、また夢でも見てるの?馬鹿なの?死ぬの?待て待て待て待て、落ち着けまずは素数を数えるんだ。1、3、5(ryチーーーン
「なぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
な、なななな何この子?え?誰?どちら様?つか何で僕の家でお菓子食い漁ってるの!?
「き、君どうやって家の中に入ったの?つうか君誰?」
「私?私はあなたの腕時計だよ。正確には腕時計の化身かな?この間私をもらってくれたでしょう?で、新しい主が決まったからこうして外に出てこれたってわけ」
あ、あ、あ、頭痛てええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。まったく何を言っているのか分からない。腕時計?化身?意味がわからああああん。
「どうなってるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
僕はどうしていいか分からずにひたすら叫びつずけた。そしてここから僕の平和な日常はとんでもないことになっていくのであった。




