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小学四年生の創造主たち  作者: なぎさ翔
3/9

001.5力の啓示

ヘル(ヘルマーの愛称)とリザ(リザインの愛称)はいかにも訝しげにアランの顔を覗き込んだ。

不思議そうに、まるで今まで隣にいた親友の服が突然変わった様に。

不思議そうに、疑問を持った顔つきをしていた。


「何だよー!急に黙って」笑いながらアランが言う。

「いっいや...なんでもないけど...お前大丈夫か?」心配そうな声でヘルが言った。


「え?」アランも不思議そうに聞き返した。

それもそのはずだ。彼は自分の変化に気づいていなかった。いや、正確に言うとここにいる全員が彼の変化に気づいていないのである。


「まっまぁ、無事だったからよかったよな!」リザは元気よさげに言った。だがやはり彼もアランのどこか違うような気がするのを心の中で反芻せざるを得なかった。


「今日起きたことをみんなに自慢しようぜ!!」ヘルは少し嬉しそうな感じに言った。

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別の場所

???「大丈夫??兄ちゃん。」

???「あぁ。俺は大丈夫。でも、彼はよく無事でいられたな。やはり彼がナーバムなのか?」

???「わからない。でも帝国司教はエスティブ様の遣いって言ってたけど..」


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次回、「世界の創生」お楽しみみ!


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