意味の無い物語
僕は何なんだ。
僕は偽善者だ。
僕は承認欲求の塊だ。
僕は僕は僕は
注意この物語は作者の悪夢の内容を表したものです。
読んでて気持ちのいいものではありません。
僕は空は飛んでくる。
そして地面に顔面から落ちる。
体を起こす。
目の前にあった塔に走って向かう。
しかし何者かに足を引っ掛けられる。
それは1番の親友だった。
なんで?って言いたかったが声が出なかった。
そして嘲笑うようにどっかに走り去った。
そして声が響く。
『お前じゃなくていい。 』
気づいたら家の中の玄関にいた。
そして目の前には家族がいてみんな僕を蹴り続けた。
どうして?また声は出なかった。
最終的に僕は右足と左上半身が無くなった。
また声が響く
『気持ち悪 』
僕は空を飛んでいる。
だが空は爽やかとは程遠い禍々しい色をしていた。
下を見たら無数の手が僕の足を掴んでいた。
僕は降下を引きずられるように落ちていく。
闇、空よりも色素の濃い空間に連れてこられた。
目の前には僕がいた。
また声が響く
『 お前は誰だ?』
この時気づいた。この声は僕の声だ。
『 君が俺だと知っている。だが俺は俺がなんだか分からない。何故だかわかるか?』
僕は顔を横に振った。そしたら影が集まり不細工な顔が目の前が表れて顔の肉を浮かばせてこっちを見下し
『 そーかー教えてやろう。』
息を吸って
『 俺はお前の嘘で出来た存在だからだ。』
!?
僕は目を見張った
さらに影は
『 何故だ。お前は何故嘘をつき続ける!?
お前のせいで周りの人はお前の事を嫌うんだ!
被害者ズラするな!』
クザッ心に響く。しかしそんな事を気にせず影は話し続ける。
『お前はひと時の同情のために嘘をつく。
そしてお前は本心で会話した事かココ最近無いだろう。
そのせいで俺が生まれた…いや分からなくなったんだ! 』
分からなくなった?
その発言の違和感は次の影の声ですぐ消えた。
『俺はお前の本心だ。
そしてお前は俺の嘘だ。 』
あぁ理解してしまったんだ。
きっと僕の言葉だからだろう。
それを理解したあと僕と影が混ざっていく。
僕はコンクリートの上に体育座りで座っていた。
目の前で今まで仲の良い友達や、先生、クラスメイトが巨人のような体をして上半身だけで居た。
俺は今どんな気持ちかがわからなかった。
救いを求めるように手を向けると…
その手は叩き落とされた。
上に顔を向けると、みんな軽蔑するようにこっちを見てくる。
「えっ?」
この時は声が出た。しかしそれは気づかず目の前の友人中山に震え声で掛ける。
「なあ、中山なんで」
『 お前は鬱陶しいんだよ』
「え?」
中山は心底嫌そうな顔をしながらノータイムで返してくる。
その後、周りの巨人は一斉に声を上げてくる。
それは慰めの言葉ではなく俺が今まで目を背けていた罵詈雑言だった。俗に言う図星だった。
そんな言葉は気づいたらなくなっており目の前には俺がいた。
目の前の俺は笑いながらこういってきた。
『 僕は君の嘘で出来た存在だ。』
どーも杯です。
これは僕がついさっき見た悪夢の内容をあやふやな部分にミステリー(笑)要素を付け足した作品です。
解説
この作品は後半の影の描写以外実際に見た夢です。
でこの描写はこだわりは一人称のちがいです。
最初の影の一人称は俺でした。しかし終盤、影の一人称が僕になりましたよね。これ僕が2人居るってよりは地層のように嘘が積もって1つ紐を解くとまたもう1つの僕がいて本当の僕は何だろうか分からなくなっている僕の頭の中を表してみました。将来もっと文章力が上がったらリメイクしたいな




