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刀を好む魔神いるのかな?

この辺ちょっとスローライフに戻ります。

 どうすべきか? 相手の戦力はおそらくこちらを上回っている。 勇者がこの件に絡んでいるならば、まず間違いなく格上のPTだった。


 彼らと正面から戦って勝てるか? 例え禁書を使ったとしても難しい難題だった。


 ロベリア・フェイ・盗賊の三人と拮抗するのがこちらの限界値だといえた。


 後は、サブヒーラーとしても立ち回っていた私の他にメインヒーラーの僧侶がいたはずだけど、今回の襲撃に関しての脅威度が低いので除外する。

 正義感や、信念を理由に戦っていた彼女に、ロベリアが今回の件で協力要請を出すとは考えにくいのだ。


 現在私は七大魔王末席であるとはいえ、正式な魔王を名乗ってはいない。

 その状態で、参戦する可能性が高いのは上記の三人で、あと一人として数えられるのは勇者である。


 あと、前衛の王国近衛の戦士がPTメンバーとしているのだが、彼は王国の危機に際して現在PTメンバーからはずれているらしいので彼も、メンバーからはずして良いだろう?

 フェイとレンリは言うまでもなく実力伯仲。


 リディアは、勇者PT二いてもおかしくない大盗賊である。 名前を隠していたようなので大仰二つ名こそ持たないのだが、後は、私とロベリアである――


 正直戦うことは予期したことはなかった。

 本気で戦った場合1対1なら、キャスターである私には勝ち目はない。

 高速詠唱したとしてもロベリアの速度なら私に最速での一撃を放ち――勝負を決めるだろう?


 ならばと、手元にある禁書へと目を向ける。

 強力な使い魔を使った、妨害行為戦闘タイプの使い魔を即座に召喚することで、相手を妨害することだった。

 

 問題はいくつかある。

 1.相手の攻撃より先に召喚しなければならないこと。

 2.使い魔はかなり強力な必要があること。


以上の点から考えられるのは、禁書に封じられた悪魔との契約だった。

 禁書自体には意思や、思惑など生命としての活動は感じられないが、

 この禁書――ネクロノミコン確かに生きている。

 たぶん、本来の主を探しているのだろう?


 私ではどこまで可能かわからないが、禁書のネクロノミコンに封じられた魔神と契約してしまうのが最も手っ取り早い。

 ただ、EXランクの禁書である。


 封じられた魔神はおそらく私より強い――魔王クラスである。

 問題点はそれだけでない――魔神は間違いなくEXランクの破壊神だが、契約すれば私の総合能力を超えることはできないためにSランクまで堕ちてしまう点である。


 Sランクの前衛を常に、私の周を監視させることができれば、ロベリアの襲撃もまず防ぐことが可能だろう?


 その間に私は強力な魔術詠唱で、相手を倒す――これが王道の必勝パターンになるだろう。 火力ならまず負けない。


 問題は、禁書に封じられた魔神が私程度の下に付くかである?

 EXランクの魔神である実力で倒すのはおそらく難しい――ならば相手に利益のある契約を持ちかけるしかない。

 

 相手のほしがる物かあ――魔神というのは何をほしがるんだろう?

 やっぱり生け贄? 私自身が生け贄になるのは認められないし、

 大体そういう契約――そうなりそうならなんとか戦闘して倒すしかない。


 生け贄案はどう考えても却下だけど、そもそも、スローライフ系の話で生け贄で魂をすすられるとか言うの展開は色々とNGのような?


 次に珍しい物を持って行くとかが思いつく。 

やっぱり生産系物語なのでこっちになるかな?


 珍しい物、刀――魔剣とか良さそうね、とピンとくる。


――と決まったらまずはレンリに相談しにいこう。


さて無事、サキュバスの娘が、なろうコン第一次選考を突破したのですが、数合わせて機に入れてたヤツなので、本命だった。ヴァルハラや、メルフィ(パロネタがダメなのだろうか)が破れたのにもかかわらず、サキュバスの娘が一次選考ト通過したのはちょっと意外な結果でした。

 去年は知らないうちにヴァルハラが通っていたので、そのあたりも踏まえて謎は深まるばかりです。

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