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「一瞬」

作者: 空知守

ストレスなのかも分からない、何とも言えない怠惰な感情を覚えて生活していた主人公。自分を映す鏡を見て、自分自身という人間を内観出来た時を言の葉に認めてみました。

どうぞよろしくお願いいたします。




「一瞬」  空知守



誰かを信じられなくなったから


ちょっぴり鏡を見てみたよ


ふと空を見上げたら


蒼さと白さに己が映る


随分 肩に力が入っていたのねと


ゆるりとそれを撫で下ろし


より強き夢を想え


自然体と成り行く陽


やがて童の声が聴こえる


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