一話
はじめまして、みんなの三代です。
この度、様々な物語を読んで書いちゃった三代です。
普通に素人ですので皆さんの目に見えるこれは一応、処女作です。
あぁ、また変なのが
など思いつつも温かな目で見守りください。
三代からのお願いでした。
僕は鏡 史朗。
一応、普通の大学生である。
何故、いきなり自己紹介をするかって?
自分の事を把握する為さ…
「さて、ここはどこかね?」
僕は何故か森の中にいた…
「まあ、ここに居てもしょうがないか」
その場で15分ぐらい考えて出た結論がこれだけなのでとりあえず森から出る事を目標とし一歩を踏み出した。
~15分前~
「行ってきます、誰も居ねーけど」と、つぶやきつつ僕は家を出た
今日は夏休みも終わり後期の授業が始まるので心機一転と意気込み少し早く起きて準備万端、さぁ行くぞって気分で玄関を開けたら森の中でしたっと
「ナンでだよ!?」
とっさに後ろを向いたが当然、玄関は見えない
「いやいやいやいや、ちょっと待って」
「ここどこーーーーーーーっ!!」
今更ながら、僕の家は見えない家ではないし、どこかのCMのように森や町へ勝手に動いたりはしない
てか、あんな木の精みたいな家はゴメンである。
はっ!?思考がそれた!
いかん、いかん、僕こと鏡 史朗がこんな事で取り乱してはいけない。
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などのやり取りから一人で立ち直れる僕、しかも15分ぐらいとはなかなか冷静なのかねぇ~♪
何を隠そう、この鏡 史朗は結構なオタクである。
しかし、生来の飽きっぽい性格が災い?し重度のオタクにはなれず。一般人以外、マニア未満といった所でアニメも中途半端に見て最後まで見ないというオタク(笑)な者の一人である。
この物語はこの鏡 史朗の不思議な物語である。
「さぁ、今日も元気に生きましょうか…」
一応、完結はさせます。
それまで、応援、ご指導お願いします。
短いながらこれで一話とさせていただきます。
ここまで読んで下さった皆さま、本当にありがとうございます。