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詩集『詩の群れ』続・続編

『自由促進会の発端』・・・『詩の群れ』から

『自由促進会の発端』・・・『詩の群れ』から



どうだか分からない俺の、どうだか分からない所作さ、だろうだ。

だろ、しかし、本質的な自由とは、不自由のことだからね、だろうだ。

俺はまた、馬鹿をやってしまうが、それでも、山は崩れまい、え?

だな、世界は、安定して、世界を進めるさ。



混濁した、私小説も、自由促進会、と言ったところか、だろうだ。

だろうだ、人は悲しいね、そして、素晴らしいね、心の問題さ。

だろう、意識の先に、未来があるからな、だろうだ。

俺もお前も、我々は、闇にだけは、消えて貰いたくないな、だろうだ。



つまりは、自由促進会の発端ってことで、自由も不自由だろ。

だろうだろうだ、敗北の文学を継承する気はないさ、芥川が教えてくれたことさ、だろうだ。

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