表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/24

<第三話>続・姫子への依頼

すみません。午前中に投稿した「<第二話>姫子への依頼」が会話の途中でした。申し訳ありませんでした。

「望月財閥会長の望月氏はご存じですか?」

「ええ、経済界でとても有名な方ね。」

「そう。その望月氏の娘への脅迫状が届き、警護することになりました。期間は、誕生日までの一週間。その間に、脅迫状を投函した人物の特定もしたい。」

「短い期間ね。でも出来るだけ急がないとね。事件にはしたくないものね。」

「ええ。明日からの望月家への往復は青野がします。望月家では、二人で警護をお願いすることになります。」

「あら、黒川さんは同行しないの?」

「ええ、刑事一人をご希望でしたから。小さな娘さんが対象なので、話し相手として姫子さんも加えたいという話は、望月氏からもギリギリ許可が下りました。」

「それは光栄なお話ね。ちなみに、何歳のお嬢さんなの?」

「九歳です。」

「分かりました。」

「ご協力ありがとうございます。では、青野とこれから伺います。詳しい話はそこで。」

             (続く)



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ