説明不能、そりゃそうだ
やはり、検察官の勤務延長にあたる技能をあげることが出来ない法務大臣。まあ、どの閣僚も同じだろう。発案者がどこの庁なのかもおそらく答えられない。現場からの要請の無いものを、官邸サイドが勝手に発案したとなれば、問題になる。
総論ではない、特定の人物に限って、法案協議中に前倒しで行なった。閣議決定の際にも、具体的な技能の説明はなかったはずだ。推察するに、官邸で議題に紛れ込ませ、異論が出ないので了承という経緯だろう。だから、官邸以外は彼が勤務延長に値するどんな技能を持っているか聞いてもいなれば理解もしていないだろう。
とにかく、指揮能力で押したいだろう。人外のような特殊能力があるはずもない。政治家に対する情報収集力には長けているかもしれないが、それは言うわけがない。
「東京だけではもったいない。」
そう言って、総長にできると踏んでいるのかもしれないが、ことはそう簡単ではない。このまま、グレーな閣議決定による延長自体が正当化できないと、昇進の説明がつかなくなる。
悪いことは隠れて行なうもんだ。まだまだ表に出ていない策略もあるだろう。子分は親分を裏切れない。嘘をついてでも守ろうとする。論戦においてはまずは傘下にいない人から真実を引き出すしかないのではないだろうか。責任を問うのは後でも出来る。今は、時間切れになる前に真実を白日の下にさらして欲しい。