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さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 6 (2026.1~)   作者: 四季


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貴方のことを愛していました。~それは確かなことでした~

 貴方のことを愛していました。

 それは確かなことでしたから。

 私は今でも躊躇いなく真っ直ぐにそう言うことができます。


 貴方は、愛しているだなんて馬鹿らしい、そう思っているのかもしれません。

 いや、実際そうなのかもしれませんね。

 ただ、もしそれが答えだとしても、人は他人を愛するもの、愛してしまうもの。ですからそれは仕方のないことなのです。ある意味本能ですから、人として生きている以上避けられないもの。


 なので、私は、貴方という人を愛したことを恥じらいはしません。


 あれは確かに愛でした。


 そしてそこにはどこまでも真っ直ぐな想いがありました。


 貴方にはきっと分かってもらえないのでしょう。

 ですがそれで良いのです。

 私は私として誰かを愛した、ただそれだけのことですから。


 同じように想え、と私が貴方に命令することはできませんが、同時に、想うな愛するなと貴方が私に言うこともできないのです。



◆終わり◆

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