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さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 6 (2026.1~)   作者: 四季


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風が吹いている

詩のような作品です。

風が吹いている

その音を聞くと

少しだけ心が軽くなる

家の中で

聞いている風の音は

自然の偉大さを感じさせてくれ

同時に

今ここにいられる幸せを

そっと実感できる


風が吹いている

その音はどんな色だろう

ふと考えてみて

よく分からなくなってしまった

難しすぎた問い

でも思考することは楽しい

意味なんてなくても

考えてみることに意味はあるなら

試してみることも

悪いことではないかもしれないと

そんな風に思える午前中なら

少しだけ前向きに生きていられる


風が吹いている

寒いのは嫌だけど

暑いのはもっと嫌だ

なんて

そんなことを言うのは贅沢かな

小さな独り言なら

そっとしておいてほしい

大声では言わないけど

一人でいると言ってしまうね

寒すぎるとか

暑すぎるとか

贅沢すぎるけど

それだけ幸福だってことか


風が吹いている


嬉しいことがあるといいね


風が吹いている


楽しいことに出会えるといいな


風が吹いている


そう


風が吹いている

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