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さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 6 (2026.1~)   作者: 四季


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78/85

できなくてもしてみてほしい

詩のような作品です。

誰にも見えない

絵を描いてみた

深い意味なんてないけれど

ただこの胸の内に在るもの

それを知ってほしくて

誰にも気づいてもらえないこと

気づいていたけれど

そっと描き残したかった

だから筆を動かした


誰にも聴こえない

歌を作ってみた

理由なんてほとんどないけれど

ただこの胸の内に宿るもの

それを表現したくて

誰にも聴いてなんてもらえないこと

察していたけれど

そっと残していきたかった

だからただ歌ってみた


生きることは

簡単なことじゃない

誰かが言っていた

その言葉の意味が今少し分かるようになった


繊細な心で生き抜くことは

もっと難しい

誰かが言っていた

言葉はまだ届ききってはいないけど


見えなくても

見ようとしてみてほしい


聴こえなくても

聴こうとしてみてほしい


少しだけでいいから


誰かに届いてほしい

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