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さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 6 (2026.1~)   作者: 四季


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ふとした瞬間に

詩のような作品です。

ふとした瞬間に出会う

不思議な恋の訪れに

今だけは意味もなく浸っていたい


もうすぐ来る春が

なにか告げようとしているのかもしれない


ふとした瞬間に気づく

不思議な心の揺れ方に

今だけは訳もなく沈んでいたい


もうすぐ来る時期が

なにか話そうとしているのかもしれない


淡い色ばかりで描いた絵画なんて

見つめていたいと思ってはいなかったけれど

いつの間にか見つめてしまっていたのは

いつの間にかやって来た物語の始まりかもしれないね


柔らかな風を

両手で包み込みたい


求めるものなど

何一つなくても


優しげな香りなら

手のひらで覆いたい


欲するものなど

欠片ほどもなくても


今はただ静けさの中で

見たことのない世界を待っている

逃げることなく

拒むことなく

時の流れのただなかで揺れて

穏やかな愛へ

手を伸ばしながら


そして


ふとした瞬間に出会う


また


ふとした瞬間に気づく

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