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さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 6 (2026.1~)   作者: 四季


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恋も愛も

詩のような作品です。

冷たくなりきった指先は

恋も愛も消し去ってしまう

このまま時を経たら

どんな未来が待っているのだろう

恋も愛もとうに諦めた

夢をみることは二度とない


冷えきった唇には

どんな色も似合わない

ただ時の流れの中で

静かに沈みゆくものを見つめるだけ

温もりなどとうに切り捨てた

憧れを抱くことは二度とない


いつの日かみていた夢は

もう戻ることはない

どんなに求めても手に入らなかったものを

ここからさらに手に入れようなんて

そんなことは望まない

そんなことは願わない


緩やかにこぼれ落ちる

欲するという想い

咲き誇るはずだったものは

気づかぬ間に無になった


冷たくなりきった心は

恋にも愛にも揺れはしない


あまりにも強く

あまりにも悲しい

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