表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 6 (2026.1~)   作者: 四季


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

38/54

足りなかったもの

詩のような作品です。

悲しい歌は聴きたくないよ

いつだったか

そんなことを呟いた

あなたの隣にいて

何も言えないままだった


悲しい物語は見たくないよ

いつだったか

そんなことをこぼしていた

あなたの傍にいて

何もできないままだった


あの時のわたしじゃ

何もできなかった


あの時のわたしじゃ

誰も救えなかった


手を伸ばせば触れられる距離にいたのに

抱き締めることすらできなくて

愛とか想いとか色々なものじゃなく

一つだけ

勇気がなかった


きっとそれが答えだったんだろうって


そう思ってる

わたしがいる


もしもあの時

あなたに寄り添えていたなら

この時の姿や形も

ほんの少しくらいは変わっていたのかな

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ