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さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 6 (2026.1~)   作者: 四季


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わたしはどこにいるの?

詩のような作品です。

笑って笑って笑って

そうやって簡単に言うけどさ

簡単なことじゃないよね

常に笑顔でいることって


想いのすべてを閉じ込めて

無理矢理仮面をつけてしまえば

責められないかもしれないけれど

救われないまま時が過ぎる


わたしはどこにいるの?


少しずつ壊れてゆく

痛みや苦しみを否定したままで生きてゆくことは

簡単なことでは決してないから

強者であれば乗り越えられるかもしれないけれど

限られた者だけがそうできる

他の者は崩れてゆくことでしょう


笑って笑って笑って

そうやって簡単に言うけどさ

簡単なことじゃないよね

常に笑顔でいることって


感情すべてを押さえ込んでしまったら

それは本当にわたしなの?

別の人に機械か何かに変わってしまったかのよう

痛みを感じないなら

それは人とは言えないのではないの?


笑って笑って笑って


笑って笑って笑って


笑って笑って笑って


……わたしはどこにいるの?

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