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さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 6 (2026.1~)   作者: 四季


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159/164

雪が降り続いています

詩のような作品です。

雪が降り続いています

今はとても悲しくて

窓の外の小鳥も

泣いているように鳴いています

今年もまた

この季節がやって来ました

寂しい時期です

けれども少し好きなもの

寒さに身を震わせるほどに

胸の内には温もりが広がって

新しい芽生えを心待ちにするように

また窓の外を眺めます

この冷たさが

通り過ぎていく時を待ちます

小鳥のさえずりすら悲しいと

そんな風に思える夜も

初めてではないのですから

きっと越えてゆけるでしょう

孤独には慣れていますから

孤独とは仲良しですから


しんしんと降り積もる白

吐き出した息にも似て

そこには柔らかな愛があるものですが

まだ確かなものとしては

この手で掴めはしないのです


雪が降り続いています

今はとても悲しくて

窓の外の小鳥も

泣いているように鳴いています

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