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さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 6 (2026.1~)   作者: 四季


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131/164

悲しみを捨てて

詩のような作品です。

悲しみを捨てて

ただその手を取りたかった

そっと寄り添い合って

微笑んでいられるような

そんな日常が欲しいから

願い続けていた

祈り続けてきた

ただ穏やかでいたかっただけ


苦しみに触れたくない

苦しみを目にしたくない

だから何もしないままで

時が流れてゆくことを待っていても

そこから生まれるものなどなくて

苦しみから逃げ出したいと

繰り返し思い続けてきて

その果てで出会えたものは

どんなものより大きなものであってほしい


悲しみを捨てて

ただ耳もとで愛伝えたかった

そっと隣り合って

笑っていられるような

そんな毎日を手にしたくて

願い呟いては

祈り呟いてた

ただ穏やかさに包まれていたかった


悲しみを捨てて

ただその手を取りたかった

悲しみを捨てて

ただ面を見つめていたかった


悲しみを捨てて

ただその手を取りたかった

そっと寄り添い合って

微笑んでいられるような

そんな日常が欲しいから

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