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さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 6 (2026.1~)   作者: 四季


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どうか忘れないで

詩のような作品です。

どうか忘れないで

あなたのこと

愛した人がいたことを


もしもいつの日か

希望を見つけられなくなっても

忘れはしないでほしい

生きてきたことは間違っていなかったのだと

生きてきたことに意味はあったのだと

どうかそう思ってほしい


あなたは愛されていた


そこに意味はあった


どうか忘れないで

あなたのこと

愛した人がいたことを


生きていく中で

孤独を感じる夜もあるでしょう

それでも覚えていてほしい

ただ一つの事実

ただ一つの答え

あなたが生まれたことには意味があった

あなたが生きたことには価値があった

迷いなくそう言える人間は

確かに存在していたのだと


人は時に孤独を感じ

生きることを放棄したくなる夜もある

それでも歩みを止めることなく

迷いながらでも息をしてほしい


それが願い……


どうか忘れないで

あなたのこと

愛した人がいたことを


今は分からなくても

いつか気づいてほしい

悲しみに溺れた夜に

どうか見つけてほしい


あなたは生まれた意味は確かにあった


あなたが生きてきたことには価値があった


……どうか忘れないで

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