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悲しみの果てに
詩のような作品です。
涙を拭いて立ち上がろう
悲しみの果てに
光は射し込むはずだから
必ずなんて
保証はないかもしれないけれど
信じていたいから
信じていよう
涙の流れ星は夜明けを連れてくると
希望のない世界なんて
希望のない未来なんて
想像することさえ嫌だから
暗闇の中に在っても
光はあると信じていたい
絶望の海は深い
希望という日差しは淡い
涙流す時でも
忘れたくはない
悲しみの先にあるものに
目を向けてみたい
目を向けていたい
手放すことだけが生きることだと
思いたくはないから
愛しいものを抱き締めながら
歩むこともできると思っていたい
涙を拭いて立ち上がろう
悲しみの果てに
光は射し込むはずだから
通り過ぎた温もりを
忘れてはならないよ
誰かが言っていたこと
今なら分かる気がする
涙を拭いて立ち上がろう
今日までの出来事は
明日を生きる力になるはず
涙を拭いて立ち上がろう
悲しみの果てに
光は射し込むはずだから




