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さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 6 (2026.1~)   作者: 四季


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113/164

そのままで

詩のような作品です。

路上に咲いた花を

愛おしく思う時

柔らかな日射しの中で

明日という希望を欲する


悲しげな瞳に

映るものの正体に

触れることはできずとも

意識を向けることくらいならできる


切なげな眼差しに

胸が締め付けられてしまえば

触れるまでもなく気づく

触れるまでもなく分かる

ただ愛おしく想う


路上に咲いた花は

誰にも称賛されず

誰にも感謝されないまま

それでも

世界を回すひと欠片

それでも

欠けるわけにはいかない大切なもの


どうしてこんなところに?


尋ねてみれば

答えてくれるだろうか


それすらも分からないまま


ただ時だけが過ぎてゆく……


路上に咲いた花を

愛おしく思う時

柔らかな日射しの中で

未来という希望を欲する


愛は愛のまま


花は花のまま

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