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さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 6 (2026.1~)   作者: 四季


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わたしは覚えてるよ

詩のような作品です。

雨が降ってきたねって

一緒に笑いながら走った

あの頃の記憶

懐かしい思い出

もう全部忘れてしまったかな?

でもねあのね

わたしは覚えてるよ

ずっとずっと

この先も忘れないでいるつもり


突然雨に降られて

傘も持ってなくて

どうしようって狼狽えているふりしながら

それでも太陽みたいに笑って

意味もなく声をあげながら

走っていたあの時

青春のただなかで二人踊るみたいに

純粋な瞬間を生きていた


もう忘れてしまったのかな?


何を言っても無駄かもしれないけど

もし願いが叶うなら

一瞬だけでもいいから

どうか思い出してほしい


ねえ無理かな?


そうだよね

分かってるんだ

本当はきっと

それ以外のどんなことよりも分かってる……


ただ楽しかったあの頃


わたしは覚えていたい


ずっとずっと


時が流れても


わたしは覚えてるよ


そうだよ


わたしは覚えてるよ

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