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さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 6 (2026.1~)   作者: 四季


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わがままかしら?

詩のような作品です。

愛の誓いを交わして

そっと傍にいて

春も夏も秋冬もずっと

隣にいてほしいの


そんなことを言うのはわがままかしら?


愛の誓いを交わしたなら

静けさの中でも味方でいて

朝も昼も晩もずっと

隣り合っていてほしいの


そうねきっとわがままなのだと思う


いい加減にしないと

大切なものを失うわよ

そんな忠告は

今のわたしには届きはしない


破滅へ向かうだけの道と知っていても

足を止めることはできないの

広げた地図に自分勝手の絵の具を垂らせば

闇に吸い込まれてしまうとしても


柔らかなシーツの上で

夕暮れのような夢をみていたい

時が過ぎても

風に揺れるカーテンと果てなき夜空を見つめたい


そんなことを願うのはわがままかしら?


夕焼けに手を振るとき

流れ星を数えるとき


どんな瞬間も


叶うなら


あなたに傍にいてほしい


叶うなら


あなたに隣にいてほしい


そんなことを望むのはわがままかしら?


小さな願いが

もしも叶うのなら

小さな祈りが

もし天に届くなら


何度でも

どこへでも

きっと走ってゆける

そんな風に

純粋に思うから……


だからあなたにも


そんなことを言うのはわがままかしら?

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