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さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 6 (2026.1~)   作者: 四季


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会いたくて会えなくて

詩のような作品です。

この毒を飲んだら

すべてのものから解放されるわ

悲しみのあの夜に

たどり着いた場所で出会った魔女が

切なそうに与えてくれた小瓶


わたしは飲もうとしたけれど

なぜか一口も飲むことができなくて

それを見ていた彼女が

切なそうにそっと呟いた


「あなたには未来があるのね」


あの時の彼女の表情

それがどうしても忘れられなくて

もしもう一度会えたなら

その意味を聞いてみたいから

あれから何度も会いに行ってみたけれど

いつも空振り


どうしても会いたいのに

どうしても会えなくて


ただ切なくて

ただ悲しくて

ただ寂しくて


会えない時間が長引くほどに

会いたさは強まっていった


もしもいつの日か

あなたに会えたなら

どうか教えてください


あの時の表情

あの時の言葉


そこに宿る真の意味を

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