表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/4

恋の予習。


表紙に描かれた男女。

あぁ、私もついにこの世界の仲間入りかと、にやにやとした顔で本を眺める。


「では、勉強させていただきます。」


その男女は、高校2年。クラス替えで初めて同じクラスになり、席は隣。

どこか不機嫌そうで話しかけるなオーラの男子。そんな彼に対し、女子は初めはびくびくしていたが、高校生活えお過ごす中で互いに惹かれ合っていく・・・。



って、

「やっぱりーーーーーー!!」

これ私でも書けるぞ。と、一般生徒がぶつぶつと独り言をいい楽しそうである。



一気に読んだ漫画を閉じ、ベットの上に立つ。

「うん。いけるだろ。」

男子高校生とは、恋人がほしい生き物だろうと、どこの学者が言ったのかわからない理論を胸に、

橘は、これから始まる胸キュン高校生活にウキウキしていた。





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ