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青春ラケット  作者: 河野毛糸
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青春を賭けた少年たち

青春、青い春。

誰もが経験する物だが一人一人、形が違う。

その中でもスポーツが一番想像しやすいと。

なら、スポーツでは何を思い浮かぶだろう

野球、サッカー、バスケなどが思い浮かびやすい。

しかし、この物語は違う。

ソフトテニス。そう!これはソフトテニスに青春を賭けた少年たちの物語である!


2023年7月17日大阪府大泉緑地テニスコート団体戦2回戦

応援「瀬戸!まだ、いけるぞ!!」

応援「一本挽回!!」

瀬戸(よし!いける!!ここで、取り返せば!!)

その刹那ボールが僕の横をすぎる。

瀬戸「え?」

審判「ゲームセット!!」

この、サービスエースで試合は終わってしまったのです。


瀬戸「行ってきます!!」

叔父「おう!忘れもんないようにな!!」

僕は瀬戸亮(せとりょう)春から高校一年生!

とは、言ったものの小さい頃から引っ越しばかりで友達はいない...

やっと出来た中学の友達ともまた、離れ離れになってしまった。

高校からは滋賀県かぁと心の中でぼやく


in学校

生徒A「野球部どうですかー??」

生徒B「サッカー部体験待ってまーす!!」

瀬戸(部活か...そういえばここソフトテニス部ってあるんだろうか??)

???「彦根西高校ソフトテニス部!!目指せ全国!!インターハイ!!」

???「ちょ、岡田キャプテン!これなんすか??!!」

岡田「横断幕やて、お・う・だ・ん・ま・く!!」

  「これぐらいしな、人集まられんねやからしゃーないやろ??」

  「はい!北村くん!十津川くん!これ持って!!」

十津川「うっす」

北村「イヤイヤイヤ、また、怒られますよ!!これ!!」

  「真司(しんじ)!お前まで持つなよ〜泣」

???「な、なんだこれは...」

北村「あっ、藤井先輩!!た、助けてください!!」

  「男子キャプテンのあなたから言ったら岡田キャプテンもやm」

藤井「素晴らしいじゃないか!!流石、女子キャプテンは違うな!!」

  「俺も見習わないといかんな!」

北村「マジかよ...うぅ」


瀬戸「た、大変そうだな...高校からは別の部活にしy」

と、その時

岡田「君!ソフトテニス興味あるん?!」

瀬戸「いや、興味あるって言うか...はは..」

ポヨン♪ポヨン♪

瀬戸(こ、これは!)

岡田「そうなんや、残念やなぁ」

瀬戸「いえ!興味あります!!」

岡田「ホンマに?!じゃあ、これ渡しとくから!ハイ!」

  「明日から始めるから、体験だけでも来てな!!」

瀬戸「わ、わかりました」

   (つ、つい、釣られてしまった?!)

キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン♪

チャイムが鳴り響く

瀬戸(や、やばい!)


in1-1教室

ガラガラガラ

瀬戸「遅れてすみません!!」

先生「初日から遅刻とは...全く..座れ..」

クスクス

瀬戸「わかりました..」

(は、恥ずかしすぎる!!!)

???「初日から遅刻っておもろすぎるやろ笑」

  「俺、有馬弘毅(ありまこうき)!君は??」

瀬戸「瀬戸...亮..」

有馬「それ!ソフトテニス部のやつやん!亮も入んの?!」

瀬戸「ま、まぁ、とりあえず体験は...」

有馬「よろしく!!一緒にがんばろうな!!」

瀬戸「う、うん」

先生「そこ!静かに!!」

有馬「はい、はーい」

瀬戸「本当にすみません...」


in入学式後

周り「ガヤガヤ」

人の波を自転車で走る

瀬戸「ここすごいな...」


in家

瀬戸「ただいま」

叔父「学校どうやった?」

瀬戸「え、ま、まぁ普通だったよ」

  (初日から遅刻とか言えるわけないよ...)

叔父「そうかそうか!」

  「この3年間目一杯楽しみや!」

叔母「ご飯できてるで!」

叔父「生活のことは叔父さんたちにまかせなさい!!」

瀬戸「ありがとうございます」

ピロン♪

叔父「はやとからか??」

瀬戸「そうみたいです」

メール また、引っ越しさせてすまない。

    今度は3年間きっちり学生生活を送ってほしい。

    何かあったら連絡してくれ。


瀬戸「はぁ」

叔父「ま、まぁ、あいつも別に亮のこと嫌いなわけじゃないねん」

  「ただ、言葉足らずというか何というか...」

瀬戸「わかってますよ」

  「ごちそうさまでした」

叔父「お、おう」

瀬戸(母さんは仕事か...)

  「はぁ、今日はすごかったな」

  「明日は何も怒らないといいけど」


続く


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