「擬人化」
テーマは「擬人化」ですっ!
擬人化???
世の中には、物や機械の持つ特徴を人間の姿に反映させる
ひとつの表現方法があるのですけど
「ねえっ!」
「なんだ?」
「私を擬人化させたらどんな感じになるかな?」
「はっ?」
誰しものが興味あることだと想うのですっ!
自分が擬人化したらどんな姿になるのか!
「だから、私が擬人化したらどんな姿かなって」
「はっ??」
「えっ?」
「擬人化って、人間以外が人間の形に変わる事だぞ?」
なんか、真顔で説明されましたけど・・・
私が何か変なことを言ってるのでしょうか???
「だから、私が人間の姿に擬人化したらだよ?」
「擬人化と言われてもな・・・」
「ふえ・・・?」
「人間を擬人化させたらとか(困)」
なんか、随分と黙り込んで考えておりますが
そんなに難しい質問をしてしまったのでしょうか?
と、想ったのですが。
「あぁーーーーーーーーーーーーっ!」
「じゃぁ、今の元の姿は一体何だ?(怖)」
「あぁ~ そう言う事!?」
「それ以外に何があるんだよっ!(泣)」
説明不要だと想いますが
人間の私が人間の姿になったらと聞かれても
相手は困りますよねっ!(笑)
「えっと(汗)」
「どうせアレだろ?」
「うん?」
「自分が他の姿に例えたら何になるか? みたいな」
「そ、そう! それっ!」
「はぁ・・・(疲)」
そうですっ!
人間の私が、もし他の物や動物に例えるなら!
っていうアレですっ♪
「さすがだねっ!(褒)」
「まぁな・・・(泣)」
彼は私にどんなイメージを持っているのでしょうか?
動物? それとも、物体?
カラーはどんな?
「何かイメージとかカラーとかある?」
「う~ん 急に言われてもな?」
「インスピレーション的なのでっ♪」
「直感でなら・・・」
「なになにっ? 何かひらめいた???」
「バーチャルキャラだなっ!」
「何それ???」
「本当はホログラムじゃないかと想うよ」
衝撃の答えです・・・
私っ! 実は人間じゃなかった!?
「あわぁ・・・(汗)」
「どうしたんだ?」
「私、擬人化されて今の姿なんだ・・・」
「まぁ・・・ そうなるかな?」
「私、元は0と1で出来てるんだ・・・」
「関数の塊だな・・・(汗)」
私の元が不得意な理数系だったなんて(泣)
寝癖が直らないのは演算を間違えている可能性!?
「はぁ・・・(悩)」
「まあ、アレだっ!」
「なに?(困)」
「魂的な何かを擬人化したのが今の姿だっ!」
形の無い魂的なモノを実体化したモノ。
そう言われると、少し納得するかも?
「なんか、最後上手くまとめてた?」
「(ぎくっ!)」
「でも、納得出来た気がするから合格♪」
「ふぅ~(汗)」
「私を擬人化すると私になるのかも♪」
「それは、良い事を言ったつもりか?(汗)」
「ダメだった?(笑)」
「ダメじゃないけどな(笑)」
そもそも、私が擬人化とか言い出したのが
悪いのですけどねっ♪
言うなら、私をモノに例えると。
って事だったのですけどねっ♪
にゃはは~♪
お読み頂き有り難うございました♪
6月は何を書きましょうか~?
とかとか、考えて居たりです♪