表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
15/21

「コンビニにアイスを買いに行こう」

私は冬猫なので温かくなってくると

冬が恋しくなってアイスが食べたくなるのです♪

別に、催促したわけでは御座いません。


ただ・・・

アイスが食べたいなぁ~って

無意識に声にした所・・・

なんか、コンビニへ連れて行ってくれるようです♪


「い、今のは無意識にだよ・・・?(汗)」

「ふむ、無意識に命令したって事か・・・」

「あわわ・・・(汗)」

「くすっ!(笑)」


とりあえず、家を出てコンビニへ向かいます♪

時間にして徒歩10分程度ですが

ずっとお部屋で漫画を読んでいたので

良い気分転換と軽い運動になります♪


「ふにぃ~ コンビニ到着っ♪」

「元気(子供)だな・・・(汗)」

「えっ? なに?」

「何でも無い・・・(汗)」


店内に入り、真っ直ぐアイスケースの所へ向かい

品揃えを確認です♪


「どれにしよう?」

「好きなのカゴに入れて良いぞ?」

「ホントに!?」

「一度に食べきれる量ならな」

「一度に・・・」

「ふふっ!(笑)」


なんとっ! 条件はありますが

とりあえずアイスを買ってくれるそうです♪

にゃへへ~(///)


「う~ん どれにしよう・・・」

「小さなカップの高級アイスでも良いぞ?」


この大きさなら一度に2つくらいは

食べられる気がしますが・・・


「う~ん・・・(悩)」

「あのパフェアイス美味しいらしいぞ?」


プレミアムアイス・・・

きな粉とティラミスの2種類ありますが

どちらも美味しいとは私も噂に聞いております。


「むぅ~(悩)」

「まぁ、好きなのを選んだら良いよ」


普段、アイスを買う時なんて

そんなに迷った事ないのですが・・・

買って貰えるとなると色々悩んでしまいます。


「あっ! これのバニラにしようかな~♪」

「まぁ、バニラならハズレ無しだな」

「って・・・ バニラが無い(泣)」

「売り切れか?」


新商品が多く出てくる季節なので

一時的に仕入れる数が減っているのでしょうか?


「モナカ系のはポロポロ欠片が落ちてしまうし・・・」

「部屋が汚れるのは避けたいかな?」


普通にテーブルの上で食べれば

床を汚す事は無いのですけども・・・

なんか、ポロポロ落ちるのが許せないので却下です。


「チョココーティングも今日は白い服だから遠慮・・・」

「服に付くと取れないしな」


普段、何も気にしないで食べている時なんて

チョコの欠片が落ちたりする事が無いのに・・・


「モチ包み系のは嫌いじゃないけど・・・」

「大福系なら比較的食べやすいんじゃ?」


確かに専用のトレイに入っていたり

厚紙に包まれて居るのでお部屋や服を

汚したりする事はありませんが

今は、大福系の気分じゃないのです(泣)


「かき氷系には季節的にまだ早いし・・・」

「見ていて寒々しいな?」


まだ春になったばかりですので

棒アイスでもカップアイスでも

かき氷のは食べても幸せ半減です(泣)


「紙箱タイプのは中身が少ないし・・・」

「それなら2個買うか?」


それはそれで色々と許せないので

お断り致しますっ!

なんか、色々な事に負けた気がするからっ!


「う~ん どうしよう(困)」

「・・・・・・」


ってコンビニのアイスケース前で

10分ほど悩んでおりますが

なかなか食べたいアイスが決まりません(泣)


「むぅ~(悩)」

「・・・違うコンビニ行ってみるか?」

「こくん(泣)」

「・・・・・・(汗)」


結局、ココでは何も買わずに別のコンビニへ・・・(謝)

ホントごめんなさい(汗)





そしてっ!

結局、次のコンビでは迷わずにクッキーバニラの

90円くらいの棒アイスを買って

お家へ戻りました(汗)



「にゃは♪ アイス美味しい♪(喜)」

「それは何よりだな・・・(汗)」

アイス。

食べたくなりましたでしょうか?(汗)


にゃはは~


お読み頂き有り難うございました♪

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ