表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
38/44

11.3 分岐点。そういえば、主役不在のカラオケも

そう言えば、8月の25日に仁君祝賀のカラオケ大会をやった。

しかし本人は来なかったという事件があった。


色んなことが重なって結果そうなったんだが、

これも今思い返してみると私の気配りの無さで迷惑をかけたのだ。

皆に心して謝らなければならない。


基本的に今は地区部長が何か皆を誘ってカラオケとか食事会とか

やってはならないことになっている。


参加に嫌な人もいる、これが今はやりのパワハラになるというわけだ。

と言うわけで私は皆をカラオケに誘ったりはしない。


ところがKさんの音頭でカラオケ会が準備された。

仁君もOKだそうだ。ほんとかなー?

カラオケは苦手だと言ってたはずだが。


「仁君行くて言ったの?」

「メールでわかりましたとあるわよ、ほれ」

と言うわけで当日、K婦人本部長も参加になった。

仁君のためのカラオケ会、?本人自覚あるのか疑わしい?


やはり恐れたとおりになった。早めにK君とふるさとに入る。

Kさんからメール。

「仁君来ません、どうなってるんですかね?」

こっちが聞きたいくらいだ。


結局Kさん宅前で私がKさんと交代し1時間待ち。

さらに彼の自宅に入ろうとしたが開錠できずにさらに1時間待ち。

2時間遅れで諦めて合流。FさんやK婦人本部長を誘ってくれた

O支部婦人部長が、


「どうしたん地区部長?仁君は?」

「ええ多分仕事疲れでダウン眠り込んでるんだと思います」

「そうなん?あかんたれやね」

「ええ、前そういうことがありましたから、すみません!」


みんなに謝って、それからは遅れを取り戻すために

5曲続けてが鳴りまくった。その夜は大いに盛り上がり

仁君はやはり眠りこけてて皆に翌日おお謝り。


そのまま忘れかけていたが、今気が付いた!

謝らなければならないのはHさんにだ。


今日、Y婦人副本部長の葬儀の時にHさんに出くわし深く謝った。

そしてこの日、嵐山竹林の道にて36年ぶりの販売デビュー。

2017.11.3.これからの余生の分岐点が今始まった。

間もなく200万遍!記念すべき一日になった。(感謝)




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ