5.3 雌伏32.33.34
6月5日(月)9時30分に金吾の手術入院が決まった。
突然のことだが片方のレンズがずれているらしい。
入院は1週間。
家族で話し合い幸い京北は忙しいので目いっぱい働くことにした。
退院したら金吾は絶対職を探すと決意した。それが一番だ。
金吾のためなら朝から晩まで働けることは幸せだ。
5月3日新人間革命、雌伏32、33、34で
年初の事件の結論が出たようだ。
「第一の鉄則とは異体同心の団結です。したがって、あの幹部は好きになれないから
組織には着きたくない活動もしたくないというのはこの御金言に反します。またそれは
自分のわがままに負けてしまっている姿です」(雌伏32)
「もしも意見の違いなどによって感情的になり怨嫉したりするようになれば本末転倒です。
いかに自己正当化しようが大六天の魔王の働きをなすものです。結論から言えば、
奥底の一念が広布中心か自分中心かということです」(雌伏33)
「自分中心になると仏法者の基本である自身を見つめ内省するという姿勢が失われていく。
また自分の心が”師”となってしまうから自身を制御できずその結果我欲に翻弄され
皆に迷惑をかけ誰からも信用されなくなり・・・・」(雌伏34)
だからこそ今折伏をやるのだ!今日はH・K君にSGIグラフを手渡した。
あすは義姉に久本STBを見せるぞ!