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プロローグ


この世には、亜人という人間と似て異なる伝説の生物が存在する。


その生物は姿は人間とまったく同じであるが、人間とは違った特徴、能力を持つ。

亜人の種族は沢山存在し、中には人間とのハーフ、人工的に作られた者もいる。



まぁ、その最上級ってやつが唯一、(ウンディーネ)の血を引いている私、神崎スピカなのである。

キラキラネームだとかよく言われるけど、この名前は結構気に入っている。


今年中二になった私だけど、学校にはちゃんと通っている。

私立椏秦学園(しりつあじんがくえん)』という中高一貫学校で、

名前通り?亜人の生徒しかいない。


何故人間の生徒がいないかと言うと、この学園は推薦でしか入れないから。入試とかは一切受け付けてなくて、推薦されたら試験を受けずに入れる。

だから、亜人であればどんな馬鹿でもこの学園に入れちゃうってこと。

それはそれで困るよね…。




そんな事を考えているうちに、友達との待ち合わせ場所であるとある横断歩道の前に着く。

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