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とある魔法使いの娘の呟き 023

 食堂の一件があった後も帝国の皇子のアプローチは留まることを知らないらしい。


 授業が終わるのと、王女のいる教室に皇子が現れ、吐き気のするほど甘い言葉を並べているくるのだとか。


 彼は、王女より一つ上の学年で、選択授業もあり、そうは頻繁に来れないと思うのだけれど…


 理解のあるクラスメイトや教師が、それとなく協力してくれるそうですが、相手が相手だけに強く出られないとか。王女も立場があるので全てを無視することができない。


 一方、私の周辺は割と静かで、皇子から逃げてきた王女と行動をすることが多くなった程度。


 どうやら、私のことは避けているようで、朝と放課後の通学には、できるだけ一緒に行動して欲しいと頼まれている。


 しかし、それでも対処しきれず、今日の帰り際の彼女は、とても気分が悪そうだった。


 そろそろ何か対策を考えてあげますか。それと彼女に何か気分転換になるようなものを準備して…


 と考えていたら、鈍器で壊すような音で、私の部屋の扉が開かれた。

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