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とある魔法使いの娘の呟き 114

 (わたし)と王女がそう声を揃えると、私たち以外から呆れたような空気になっている。


「「ふふふ」」


 一方、私たちはというと、お互いの顔を見合って、笑みを浮かべている。


「ふう、…わかったわ、あなたたちにこのことで、”覚悟”を問うことが私がずるかったわね」


 曾お婆様は、どこか呆れたように納得したような表情を浮かべる。


「ただ、あの孫娘()の死については、覚悟して聞いてちょうだい」


 そう言った曾お婆様の表情は、真剣なものへと変わっている。


 母の死…いくら永いといわれた寿命と強大な力があったとしても不死身でないはない。


 そういったモノに溺れるなと曾お婆様は言いたいのだろうか。


「…あの孫娘は、二次災害で死んだわけではないわ」


 え?


 今、曾お婆様はなんと言った?


 事故死ではない?


「殺されたのよ」

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