お前かっ!(200文字小説)
掲載日:2012/01/17
去年の暮れに引っ越してきたアパート。
毎日決まった時間になると、部屋のドアをノックする音が聞こえてくる。
ドアスコープから覗いても誰もいない。
まさか、このアパートには幽霊が出るのか?
隣に住んでいる人に聞いてみたが、そんな話は聞いたことがないと言う。
僕は外に出て部屋の前を見張ることにした。
時間だ。
隣の人が帰って来た。
建築作業員らしい。
脚立を抱えている。
歩くたびに脚立が壁にぶつかる。
コンコン…。
お前かっ!
去年の暮れに引っ越してきたアパート。
毎日決まった時間になると、部屋のドアをノックする音が聞こえてくる。
ドアスコープから覗いても誰もいない。
まさか、このアパートには幽霊が出るのか?
隣に住んでいる人に聞いてみたが、そんな話は聞いたことがないと言う。
僕は外に出て部屋の前を見張ることにした。
時間だ。
隣の人が帰って来た。
建築作業員らしい。
脚立を抱えている。
歩くたびに脚立が壁にぶつかる。
コンコン…。
お前かっ!