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敷知の小噺高座  作者: 敷知遠江守


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2026年4月分

『嘘』


「もう執筆活動辞めようと思う」そんな事を周囲に言ってみた。

「読まれないと辛いもんね」「心が折れちゃったんだね」「密かに応援してたけど残念」

そんな慰めの言葉をかけられてしまった。みんなどこか優しい目をしている。落伍者を見るような。

今さらエイプリルフールネタだなんて言えない…


―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―


 2026年3月30日

 お題『エイプリルフール』



―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―


『桜』


あ、桜が散っちゃってる…

ほんの少し前に咲いたばかりなのに。それまでずっと蕾だったのに。どうせ散るんだから、こんな強風を吹かせて無理やり散らせる事無いと思う。春風って残酷だ。

でも、散った花弁が川の水面に流れているのって風流ではあるよね。

ん?

んんんん!

ぎゃっ! け、毛虫!


―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―


 2026年4月6日

 お題『春風』



―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―


『一人暮らし』


四月から一人暮らしを始める事になった。できれば、自炊をして生活費を節約したい。

最初は良かったんだ。毎日食べたい物があって、ネットでレシピ調べて作るのって楽しかった。

でも気付いてしまった。食材ってすぐに賞味期限が切れるという事に。

これをちゃんと管理してた母は天才だよ。


―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―


 2026年4月13日

 お題『天才』



―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―


『失恋』


お酒は全てを流してくれるから、こういう時は飲むに限ると友人は言った。でも、こびり付いて流れない事だってあると思うんだ。

「あんな男の事なんて忘れなよ。男なんて星の数ほどいるんだからさ」

そんなありきたりな文言で慰められると思うなよ。

いくら無数にあっても星には手が届かないじゃんか!


―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―


 2026年4月20日

 お題『お酒』



―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―

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