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社食のパート(だった人)のつぶやき  作者: 社食のおばちゃん
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はじめに

こんにちは。

「小説家になろう」の地の底で、小説らしきものを発表している者です。


活動報告でも、ツイッターでも、趣味のスポーツ観戦の話ばかりで、その他のプライベートの話はほとんどしていませんが、この度、長く続けてきた仕事を退職するにあたり、自分の身に起きたことを綴ってみようと思いました。


私の仕事は、とある社員食堂の盛り付けです。

身分はパート。

職場は、家族がいて1日4時間前後の勤務の人が大半の中、独り暮らしの私は朝から夕方近くまで働いてきました。


ずっとこの場所で仕事をしながら生活していくのかなぁ、なんて、なんとなく思っていました。


会社や職場に強い愛着があったわけではありませんし、もっと待遇(特に給料)が良い仕事をしたいとも思いましたが、長く続けてきた仕事を辞めるのは、私にとっては勇気のいることでした。


何しろ、現在の職場でも、軽んじられて小さくなっているのですから。

転職して新しい職場、新しい仕事、新しい同僚に、この自分が馴染んでいけるのか、という不安も抱えていました。



ところが、新型コロナウィルスの影響により、仕事を続けたくとも辞めざるを得ない状況になったのです。

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