米
これは、フィクションです。
実際の国々は一切関係なく、どの国も侮辱などをしているわけではありません。
作者のへそに誓います。
ある日、中国は、アメリカが日本で米国と呼ばれていると知った。
そこで、日本にやって来てこう言った。
中国「やい、お前ら。アメリカなんかほとんど米を食べないだろうが。米の字はこの中国にこそふさわしい。」
それを聞きつけ、そうはさせるかと韓国と北朝鮮が、一時的に和解してまで日本にやって来た。
朝鮮半島2国「「中国の料理は小麦粉を使うものばかりではないか。それで米の字を手に入れようなど思い上がるな!」」
と反論していると、さらに、タイもやって来て、
タイ「私達は、タイ米という独自の米を育ててすらいる。お前達は私達には敵うまい!」
そこで、日本も負けじと、
日本「我が国は、世界一米の品種改良に力を入れている!他の国とは米に対する情熱が違う!」
と叫んだ。
その後、このままでは戦争になりかねないと、この騒動の原因となったアメリカの力を借り、無事にこの問題は解決をむかえた。
こうして、アメリカはアジアに広大な領土を得ることとなった。