表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

君と僕の愛の詩

作者: 春日陽一

君と僕の愛の詩


僕が捧げる愛の詩


君に伝える愛の詩






君を見た瞬間、


僕の視界が広がった。


今は冬なのに


心はすでに春気分


春の陽気な雰囲気に誘われて


どこか熱っぽい自分。


あぁ、


これが“恋”なのか


これが“一目ぼれ”なのか


もし、そうならば、


このゲーム


僕の負けだね。


だって、


“恋”は


『恋した方が負け』って


昔から言うもの。


僕の世界に


君が入って来た。






僕は何でも知っている


君のことは何でも。


例えば、


君は子供が大好きなこと


君はニンジンが食べれないこと


そんな君が


愛しい


だけど、君は知らない


僕のことを。


僕がこんなに君のことが


“好き”なこと。


だからきっかけづくり


勇気を振り絞って


さぁ、言うぞ!


「あ、あの・・・・・・///」


君の世界に


僕が入った瞬間


“はじめまして”






“恋”が


“愛”に変わる瞬間、


それは、突然やってくる。


“恋”は一人で出来るもの、


だけど、


“愛”は二人で育むもの。


君が僕に“恋”してくれた


君と僕の間に


“愛”が生まれた。


そしたら、


より一層、


君が可愛く見えた。


可愛くて、かわいくて、


愛しい


彼女が顔を赤らめる


あぁ、僕は幸せものだ♪


君の手を握りながら、


そう思う、僕。


君の熱と僕の熱で


この寒い夜を


春の暖かさに


春の明るさに


変えていけそうだ。


僕の世界に君が入って来た。


君の世界に僕が入った。


君と僕の世界が出来た。


あぁ、僕は幸せものだ、


君に出会えて


よかった。






“恋”、


“愛”、


それは、


素晴らしき産物。






評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ