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「十六夜の月」

作者: 空知守

七夕の夜。久しぶりに夜空が洗われた今年。

十六夜の月に見とれる理由。月は敬われる人格者の姿と似ているのではないか?文字に表してみました。威張らない❗腐らない❗カッコも付けない満月。キレる人間、見栄やプライドを維持したがる人間…。


皆さま、よろしくお願いいたします。




「十六夜の月」 空知守


ガラスの窓に映る満月


決して鼻高々に威張らない


謙虚に そして 躊躇いがちに


それでも凛とし構え耀き


どっしりとした重厚感


誰もが敬う強き優し光


十六夜の月と成りたい

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