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自分の願望

願望。

考えてみて欲しい、自分にどんな願望があるのか。


金が欲しい、あの子と付き合いたい、とりあえず彼女が欲しい、異世界に行きたい、美味しいものを食べたい…これ俺が普段思ってることじゃないからね、断じて。

中には「死にたい」なんて思っている人もいるかもしれない。

死ぬのはやめといたほうがいいぞ…。絶対にだ…。

悲しいし、つらいし、気持ち悪いし、なにより痛い。


閑話休題、今の重要なのはそこじゃあないんだ。

つまり何がいいたいか、それは皆の願望が「生きていること」前提だってことだ。

ついさっき死んだ俺からしたら普段漠然と考えていた願望なんて全部二の次。


「生き返りたいんですけど…」


ファンタジー世界さながら肉体と分離し、ふわふわと浮いていることにはツッコミもせず、自分の死体が徐々に食べられている光景を目にして、心の底からでた呟きは、食事中の熊には届かなかった。


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