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光り輝くもの

作者: 紙かまきり

楽しい話ではありません。


男は夜空に輝く星が大好きだった。

男は毎晩望遠鏡で星を見ていた。



男は次第にもっと星をよく見たいと思った。

そこで、星の表面を見ることができる望遠鏡を作ることにした。

男はその日から星を見ることをやめた。



男は望遠鏡を作るのに必要な材料は何なのかを調べた。

男は望遠鏡の材料を集めた。

男は望遠鏡を作り始めた。

そして望遠鏡は完成した。



男はこの望遠鏡で最初にどの星を見ようか考えた。

男は自分が一番好きな青白いシリウスという星を見ることにした。



男は望遠鏡の角度を青白い星が見える角度に調節した。

そして、男は望遠鏡をのぞいた。



男はシリウスを見た。

地球上から見える。

最も明るい星の表面をみた。


その後、男は二度と望遠鏡を見ることをやめた。




楽しい話ではありません。

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