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決断

 サブ最高神との会話を終わらせて、精神を落ち着かせる。


「堂々とぶつかって下さい!!」


 サブ最高神の言葉が頭をよぎる。


 ふふふふふ

 私は何を迷っているのだ。

 私は最高神。

 記憶を消したり、存在を消したり‥。

 そんな姑息な事をする必要はないのに。


 あ〜情けない。


 私にとって正々堂々とは何だ。


『私は最高神です!

 斗馬、好きです!』


 ‥‥‥無理がある。


 何か手はないか‥。


 あ〜、この私をこんなに悩ませるとは‥。亜神とかと戦ってる方がマシだ。


 う〜、どうする。

 何か最高のシュチュエーションはないのか?

 よし、こうなったら地球の漫画やアニメの情報を‥。


 この時、最高神は無駄に凄い力で地球の漫画やアニメを片っ端から見ていった。

 もちろん選り好みせず、全てのジャンルを参照するのであった。


『これだ!これだよ!

 ハハハハハハ!

 最高神に相応しい出会いのシュチュエーションを見つけた!

 さぁ、覚悟しておけよ!』


 最高神の腹は決まった。


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