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朝食2


「まぁ、やってしまったのは仕方がない。トウマ様が責任をとってもらえれば‥。」


国王様は散々高めた殺気を止めるとコチラが断れないように追い詰めてくる。


「では、私の娘も責任とってくれるな?」


今度は宰相さんが圧力をかけてくる。


「葵さん、本当に俺は彼女達と関係もったの?」


腕時計を通して葵さんに助けを求める。


「もちろんやりましたよ。私がルナ様に渡した薬を使ったので第二王女のサラさんに5発。そのお付きのメイドのユウさんとユフィさんに2発ずつ。あっ、この2人は双子ですよ。」


双子の情報はどうでもいいけど‥第二王女って‥。


葵さんがさらに攻撃を続ける。


「宰相さんの娘さんにも4発。そのお付きのメイドさんに2発ずつ。名前はセイラさんとエリカさんです。あっ、画像は録画してますので後でお見せしますよ。」 


あ〜6人も手を出したの!?

ルナ様達を入れたら13人だよ!!

どうすんだよ‥。

世界を旅するのに同行者が13人って‥。


俺は頭を抱えるのであった。

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