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ルナ様、助けて!


黒髪の女性が襲いかかってきた。


払い除けようとするがびくともしない。


こうなったら緊急事態だ、葵さんに助けてもらおう!


手につけているはずの腕時計に話しかけようとするが腕時計はそこにない。


くそ〜誰かに外されたのか?


そもそも簡単に外れたらダメだよね。

今度葵さんに、簡単に外されないようにしてもらおうと思う。


黒髪の女性のキスを躱しながら助けを呼ぼうと試みる。


あっ、何故か部屋の隅にルナ様がいた。


「ルナ様、助けて!」


確実に俺の声は聞こえているはずだが、ルナ様は目を閉じて一言つぶやく。


「トウマ様、すみません。お姉様には逆らえないので‥。ごめんなさい。」


ルナ様は大変申し訳なさそうな表情でコチラを見ている。


ルナ様が助けてくれないので他の人を探そうとすると、今度は青髪の女性に顔を掴まれて強引に唇を奪われる。


誰だよ、この女性?


青髪の女性に気を取られていると黒髪の女性は行為を始めてしまう。


その後は知らない女性達に蹂躙されてしまうのであった。

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