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真打


本気になった私は止まらない。


彼の服を脱がしていく。


途中王女に邪魔されそうになったが、微量の魔法をぶつけて意識を奪っておいた。


さぁ、邪魔するものは誰もいない。


慣れた手つきで彼の服を全て脱がせる。


あ〜興奮する。


ちょっと前までは憎くてたまらなかったのに‥


今はとても愛おしい。


脱がせている時に彼は抵抗を見せたが、逆にそれが私を燃え上がらせる事になっていた。


「これ以上は‥」


彼が最後の抵抗を見せる。


ふふ


楽しくてたまらない。


彼は抵抗するくせにアソコは反応している。


「すぐにすみますから‥

 天井でも眺めてて下さい。」


そう彼に伝えると彼は抵抗を諦めたのか身体の力を抜く。


「さぁ、楽しみましょう!」


私は笑いながら彼と一つになろうとした瞬間、何者かに引っ張られてベッドから落下してしまう。


「誰よ!」


私は邪魔をされてイラついたのでかなり強い口調で抗議した。


邪魔をした相手は私の問いに答えることもない。

とにかく相手が誰だか知りたかったのですぐに立ち上がって確認する。


するとそこにはニッコリ笑うフェリス王女が立っているのであった。


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