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後始末6
ただただ申し訳なく思って誰でもいいから謝りたかった。
すると1人の女性を見つける。
メイド服を着た15才ぐらいの子だ。
やっと人を見つけられて喜びたかったが、目を閉じて倒れている。
まさか死んでる!?
俺はすぐに女性を抱きかかえて生死を確認する。
良かった!
息はしているようだ。
さて、どうしよう。
あっ、とりあえず声をかけよう!
「あの、大丈夫ですか?」
反応はない。
身体を揺すってみる。
反応はない。
もしかしたら見えない所を怪我しているかも。
俺はメイドさんをお姫様抱っこするとバスに連れて行く事にする。
う゛
メイド服のせいなのか結構重かった。
カッコよく運びたいが重いのでどうしてもゆっくりになる。
何度か休憩しながら運んでいると女性が目を開けるのであった。




