強硬手段5
目が覚めると左右に誰かがいる事がわかる。イスカさんとサバルさんだ‥。
昨晩は結局2人に襲われてしまった。
頼みの葵さんが助けてくれず、相手は女性だったが腕力では敵わなかった‥。
異世界の女性は強いのだと改めて知らされてしまう。
初めてのはずなのに最初から2人は全開だ。
搾り取られ過ぎてもう無理ってなったが途中変な薬を飲まされて‥。
女神様に身体をイジられてなかったら死んでるレベルで搾られる。
その2人は精魂尽きたのか死んだように眠ってしまった。
俺は途中から記憶がない‥。
とりあえず身体が汚れてしまったのでお風呂に入りたい。
シャワーだと疲れが取れないので湯船につかりたいと思う。
朝早いので音を立てないように移動し、昨日のスペースでバスを出す。
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「あ〜、生き返る〜。」
湯船につかるとどうしても声が出てしまう。
「本当ですね。」
!!!!
真横から声が聞こえる。
葵さんだ。
「ちょっ、さっきはどうして助けてくれなかったの??」
信じてたのに裏切られたような気分になっていたので声に少し怒気がこもる。
「ごめんなさい。
でも私の話を聴いて欲しい‥。
彼女達は今後、斗馬さんの力になってくれると思ったから‥。
いろいろ問題はあるけど仕事は出来るみたいだし‥。」
確かに2人は仕事は出来るようだし‥。
俺が複雑な気持ちになっていると葵さんが近づいてくる。
「ん?
どうしたの?」
「さすがにずっとアレを一晩中見させられたので私にもスイッチが入ってしまいました‥。
我慢しようと思ったのですが‥。
このタイミングで1人になる斗馬さんがいけないのですよ‥。」
その後、葵さんにも襲われるのであった。




