表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
138/628

ニギニギ


 斗馬が熟睡している部屋に二人の女性が姿を表す。


誰も入って来れないように鍵をかけたはずだったが、もちろんスペアキーがあるので簡単に入ってこれるのだ。


無言で入ってきた二人は斗馬の横に近づくと衣服をいそいそと脱ぎ出す。


二人は全裸になると静かに斗馬の左右に陣取る。


リリスが無言で何かを訴えかけてくる。


『どうされますか?

 このまま、しますか?』


すると葵さんは首を横に振るとアソコをおもいっきり握り潰す。


「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」


いきなりナニを握り潰されて悲鳴をあげる斗馬。


その後すぐに上半身を起こして現状を確認する。


全裸の二人。

無言でナニを握る葵さん。


「ちょっと何してるんですか!?」


俺と目が合ってもナニをニギニギする葵さん。


「何をって言われても‥。」


何故かナニをニギニギしながら照れた顔をする葵さん。


「それにリリスさんもどうしたんですか?

 ちょっと服来てくださいよ。」


首を横に振るリリスさん。


もう何が何やらわからない。


「では、いただきます。」


葵さんが襲いかかってくるのであった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ