表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/627

乗せます


 まずはバスに乗せる人達に名前を聞いて搭乗する許可を与えていく。


王女のルナ様

メイドのセイラさん

メイドのエリカさん

先程の騎士のアイシャさん

騎士のグロリアさん

騎士のケイティさん


この時点で男性がいない事に気がつく。


騎士のフィーネさん

騎士のソフィアさん

騎士のシエラさん

騎士のリンさん


やっぱり全員女性だった。


女性なので鎧を脱ぐと薄手の服を着ていて、目のやり場に困ってしまう。


 その後、葵さんの指示で消毒や女神様にもらった特殊な包帯を巻いて治療を終わらせていく。


 最後のソフィアさんを治療に取り掛かろうとすると、葵さんから二階に来るように言われる。


「葵さん、どうしたの?」


「ソフィアさんはまずい状況です。本人は我慢してますがかなり痛いはずです。」


「そんなに悪いの?」


「たぶん臓器が損傷しているかと。包帯での治療は無理ですので、このままだ死ぬと思われます。」


 葵さんからの言葉を聞いて驚くのであった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ