異世界人、ルラとの出会い───
眠いっ!眠いです!
本編の内容思い浮かばなくて無駄話(?)をいっぱい書きましたが許してくだ…ふわぁ。
それではみなさん…おやすやぁ…
ルラside
「ふふふ…そろそろ会ってみましょうか」
「あの子は私に気付いていたようですわね…お鋭いこと…」
そうして彼女は…地面へ、降りてゆく───
◆◆◆
「ごきげんよう…」
「あっ!あなた、この前の…」
「えっ、ききちゃんこのこと知り合い?」
「いや、見かけただけ」
「私…ルラと申します。こことは異なる世界から来ました…最強種の1種、天族です。私もあちらの世界で魔法少女をやっておりまして。女神ルーラリアン様から神託で「こちらの世界の魔法少女を見習いなさい」と言われましたので、様子を見に来ましたわ。居心地が良ければ、ずっとこちらにいるつもりですの」
「へーっ!ルラちゃん、よろしくねーっ!私、真山光希!お菓子の魔法で敵をバンバン倒しちゃうよ〜っ」
「私…は……」
やばい、ゆきちゃんカチコチ。
◆◆◆
「私の能力は────時を操る事…これは天族としての能力ですわ。こちらの…幻影を見せる能力は魔法少女としての能力ですわ。味覚や触覚、触った完食、重さなども完全に表現できますの」
へー、そんな便利な能力があるんだ…魔法少女、恐るべし…
「しかし…こちらの皆様は可愛らしいのですわね…………あちらの世界とは大違いですわよ」
◆◆◆
✡閑話:遊びに来ました✡
「こんにちは〜っ!ききちゃんと、ゆきちゃんで合ってるかな?」
「えっなんでそれを…」
私、こんな人には会ったことないのだけど…
「私はミカ!こっちがエル、こっちがエミ」
「そして、私はブルーレイ!レイって呼んでねーっ!」
全員の自己紹介が終わり、話題を切り出そうとした時…
空間が歪み、中からまた人が現れる。
「私はフルーティア、こっちはミーチェ!」
「私はハルっ」
「アタシ、ルキ!よろしくネッ!」
「え?え?」
「私達はみんな、新鮮いちごの他の作品からきたんだ!」
「今かっこボツって言わなかっ「へへ、会えて嬉しいな」た」
「キキちゃん達は魔法少女やってるんでしょ?どんな感じなの?」
「やっぱ大変だけどみんなを助けられるのが嬉しい」
本音のような嘘のようなことを呟いていると…
ゴォォォォォン!
「あれは…」
「悪魔っ…!」
「スイーツパラダイス!」
「スケッチパーティ!」
「わ、変身したっ?!さすが魔法少女…プリ〇ュアみたい!」
「よしっ、私達も雰囲気で…変身!現実化っ」
ミカちゃんが現実化と言うと、みんなも魔法少女っぽい服装と見た目に変身…しちゃった!
「ミカちゃん、すご…「現実化!悪魔よ消滅しなさい」いね!」
ミカちゃんの力により悪魔は消滅した。
私は思ってしまった…
みかちゃんさえ入れば魔法少女必要ない…
そのあと色んなことを話して…
「またくるね!ばいばーい」
みんなは帰っていった。